講習会名称(テーマ) |
【オンライン同時開催】中小河川の計画(水文・水理技術)実務実践研修会(初級)IN広島 |
講習地 |
会場名 |
広島商工会議所 |
住所 |
広島県広島市中区基町5-44 |
日時 |
開催日 |
2022年 08月 03日
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終了日 |
2022年 08月 04日
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時間 |
10 : 30 〜 16 : 50 |
備考 |
・2日目は9:50~16:50 ・初日の受付は10:00から実施します。 |
申請締め切り日 |
2022年 07月 22日
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定員 |
0 / 60 |
料金 |
\ 36,300 |
料金備考 |
・料金は消費税込みの金額です。(消費税抜き:33,000円)
・定員は、会場20名、オンライン40名です。
・コロナウイルス感染症対策のため会場定員を20名に縮少しています。
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講習会の目的 |
近年、集中豪雨に伴い中小河川の水害が頻発している。この研修会は中小河川の計画(水文・水理技術~流下能力・洪水処理方法・計画高水流量算定)についてその基本技術を学び、演習を通して実務習得を図るものである。実務経験豊富な第一線の講師により河川技術経験の少ない技術者を対象とした実務実践研修会である。
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講習会の内容 |
講師プロフィール
高本徹(株式会社 土木技術コンサルタント 顧問)
・資格:技術士(総合技術管理:河川、砂防及び海岸)
(建設部門:同上)
・実績:一級河川、二級河川の河川整備基本方針、
河川整備計画、内水排除計画、洪水予測システム、ダム治水利水計画等
畠山平(株式会社 土木技術コンサルタント 河川計画部長)
・資格:RCCM(河川、砂防及び海岸・海洋)
【1日目】
1.河川の基礎知識
◇河川概論
2.日本の治水の変遷
◇治水の変遷
◇現在の治水計画
3.河川計画の主要3技術
◇水文統計、流出モデル、水理学
◇演習
【2日目】
4. 河川計画の演習(その1)
1)基礎準備
◇流域・河道諸元の把握
◇基準点の設定
2)流出モデル検討
◇合理式モデルの諸元設定
3)計画降雨検討
◇計画規模、確率降雨強度式、計画降雨波形作成
◇合成合理式による計画ハイドログラフの作成
4)基本高水流量算出
5. 河川計画の演習(その2)
5)河道能力の検討
◇流下能力の把握と能力拡大案の検討
6)洪水処理方法の検討
◇洪水処理施設の設定
◇ダム調節計画の検討
◇ダム高の検討
7)計画高水流量の算定
◇洪水処理計画のケース設定
◇計画高水流量の算定
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その他 |
下記の資料 資料1:プログラム 資料2:ご案内 資料3:申込書 |
CPD単位 (学習ポイント) |
10 point
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