<法人加入者と個人加入者の違い>

法人加入者は、当該社員の加入登録が出来、かつ法人全体で取得した
ポイント合計の証明書の発行を申請することが出来ます。
複数の社員の方に学習履歴を習得頂く場合には、法人で加入することを
お勧め致します。法人として、CPD単位をどれくらい取得しているかを
全測連の学習履歴証明書に記載するためには、法人加入者として
登録することが必要です。社員である個人加入者の個々の履歴を
複数用意して第三者に提示することも可能ですが、1つの学習
履歴証明書で提示される方が、より効果的と思われます。

個人加入者は申請者が所属する法人の意向とは別に設計CPD単位を
取得されたい方がご利用になるものです。
個人で加入するための制限は特にありません。
全測連は、申請内容を審議し、条件を満たしていると
判断した場合には個人IDとパスワードをメールでお知らせ致します。
ただ、同じ法人の複数社員が学習履歴を習得頂く場合には、法人と
して加入された方が、対外的には、証明書が1本化されるので
社員個々の履歴を合算する煩雑さが無くご利用価値があると思われます。