全測連設計CPD / 講習会詳細 [D5-2]


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講習会概要
講習会名称(テーマ) 土木未修学社員等のための土木工学入門教室
講習地 会場名 米子コンベンションセンター 第3会議室
住所 鳥取県米子市末広町294
日時 開催日 2019年 05月 17日
終了日 2019年 10月 04日
時間 10 : 00 〜 16 : 30
備考 ・5/17、5/31、6/13、6/28、7/5、7/19、8/5、8/19、8/30、9/13、9/27、10/4(全12日) ・初日の受付は9:40から実施します
申請締め切り日 2019年 04月 26日
定員 0 / 30
料金 \ 125,280
料金備考 ・料金は消費税を含みます。(消費税抜き:116,000円/人)
・別途教科書費用 7,860円必要です。
講習会の目的 建設コンサルタント等に勤務する技術者のうち、学校で土木を修学していない方、今一度、土木工学の基本を学びたい方を対象として工業高校レベルの技術知識を修学させる。これにより実務遂行の円滑化・人材育成を図る。
講習会の内容 ①工業高校の教科書を使用し教科書の中から実務上、必要度の高い部分をピックアップし、この部分を中心に平易な内容で講義する。
②講義と演習を組み合わせ、理解し易い形態とする。
   
1)対象科目:①土質力学 ②コンクリート工学 ③水理学 ④構造力学 ⑤構造物設計
2)開催期間:5月~10月(6ヶ月:全12日 60時間)
3)開催頻度:2日程度/月
4)開催日
①基調講義:技術習得への取組み(5/17 10:00~11:00)
②土質力学(5/17、5/31、6/13、6/28) 
③コンクリート工学(7/5、7/19) 
④水理学(8/5)
⑤構造力学(8/19、8/30) 
⑥構造物設計(9/13、9/27、10/4)
5)講義時間:5時間/1日(10時00分~16時30分)
①10時00分~11時00分
②11時10分~12時10分
③13時10分~14時10分
④14時20分~15時20分
⑤15時30分~16時30分
6)使用する教材
・工業高校の教科書
・その他講師が必要と考える参考資料

講師プロフィール
①上野浩司(基調講義:技術習得への取組み)
・所属 技術マネジメント研究所 代表
・資格 技術士(建設部門、総合技術監理部門)
・実績 国土交通省 温井ダム技術レポート作成業務 局長賞
 各地で技術研修会を主催するとともに「建設コンサルタントのマネジメント」をテーマとして講演活動を行う

②橋本真和(科目:土質力学)
・所属 美保テクノス株式会社 ランドサポート事業部基礎技術事業所 所長
・資格 一級土木施工管理技士、住宅地盤主任技師、技術士補
・実績 土木施工管理業務、地盤調査・設計・施工業務他

③金村誠(科目:コンクリート工学)
・所属 株式会社アキバ 技術顧問、島根県コンクリート診断士会 理事(技術担当)
・資格 コンクリート診断士、コンクリート主任技師、一級土木施工管理技士
・実績 平成20年工業標準化功労者 中国経済産業局長表彰
    平成21年日本コンクリート工学会中国支部 コンクリートマイスター認定
【研究発表】平成23年土木遺産旧神戸堰のコンクリート調査(土木学会全国大会発表)
      平成25年島根県のアルカリ骨材反応劣化構造物調査(土木学会全国大会発表)

④周藤淳一郎(科目:水理学)
・所属 株式会社大隆設計
・資格 技術士(建設;河川・砂防及び海岸・海洋、建設環境)
・実績 河川改修計画、護岸設計、樋門設計等

⑤大屋誠(科目:構造力学)
・所属 松江工業高等専門学校 環境・建設工学科 教授
・資格 博士(工学)、技術士(建設部門;鋼構造およびコンクリート)
・実績 島根県長寿命化修繕計画検討会 委員、中国地方橋梁保全委員会 橋梁保全アドバイザー
 【学術論文】(一部)風向風速データを用いたサンイン地区の飛来塩分予測、材料と環境(2014年11月)
           さび安定化補助処理を施した耐候性鋼橋梁の表面状態とその評価(2013年6月)他

⑥但田拓志(科目:構造物設計)
・所属 美保テクノス株式会社 取締役 土木部統括部長  
・資格 一級土木施工管理技士、コンクリート診断士、法面施工士
・実績 朝鍋ダム建設工事、街路米子駅陰田線改良工事、国道181号(岸本バイパス)法面工事
    中海旗ヶ崎地区水門新設工事 他
その他
CPD単位 (学習ポイント) 60 point

講習会問いあわせ先
組織名 技術マネジメント研究所
所属 代表
担当者 上野浩司
メールアドレス kensyu@tmi-u.jp
電話番号 082-258-1140
FAX番号 082-253-5275

資料
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