講習会名称(テーマ) |
法面の調査点検・補修補強設計研修会(実務実践研修ーーIN福岡) |
講習地 |
会場名 |
福岡商工会議所 B1-b号室 |
住所 |
福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目9-28 |
日時 |
開催日 |
2018年 05月 16日
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終了日 |
2018年 05月 17日
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時間 |
10 : 30 〜 16 : 50 |
備考 |
・初日(5/16)の受付開始は10:00
・2日目(5/17):9:30~16:30 |
申請締め切り日 |
2018年 05月 08日
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定員 |
0 / 40 |
料金 |
\ 29,916 |
料金備考 |
料金は消費税込みの金額です。(消費税抜き:27,700円) |
講習会の目的 |
道路構造物の中で道路法面はその延長も長く、自然の影響により老朽化も進んでいる。集中豪雨などによる崩壊など維持・管理上重要な構造物である。一方、法面はその不均一性や場所的な地盤特性の違いにより、画一的な維持管理が難しい。今後、建設コンサルタントが係わる重要な構造物である。この研修会は法面の特性を把握し、適切な補修・補強設計が実施できることを狙いとして2日間、じっくり、実務実践レベルの研修を行うものである。 |
講習会の内容 |
講 師 : 氏名 上野将司
所属 応用地質株式会社
資格 博士(工学)、技術士(応用理学、建設部門)
委嘱 岐阜大学客員教授
道路土工-切土工・斜面安定工指針改定委員
地盤工学会「災害連絡会議」委員
著書:「危ない地形地質の見極め方」日経BP社
「切土のり面の設計・施工のポイント」理工図書
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1.法面の崩壊事例に学ぶ
□切土施工中の不安定化
□既設法面の不安定化
□表層崩壊・盛土崩壊・その他
□事例からの教訓
2.崩壊タイプと崩壊機構
□崩壊タイプ
□崩壊機構
3.調査・計測のポイント
□調査の流れ
□地形・地質情報の活用
□現地調査
□ボーリング・物理探査
□現場計測
4.点検のポイント
□法面・斜面点検の流れ
□落石、崩壊、地すべり、土石流
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5.補修補強設計の考え方
□経験的な法面の安定勾配
□対策工の考え方
□対策範囲 [
6.法面安定対策のための安定解析
□すべり面のせん断強さ
□安定計算(演習と解説)
7.不安定化した法面の危機管理
□緊急対応
□計測管理 |
その他 |
下記の資料 資料1:プログラム 資料2:ご案内 資料3:申込書 |
CPD単位 (学習ポイント) |
10 point
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