設計CPD 早分かり 本文へジャンプ
単位取得のメリット

国や地方自治体等の工事入札において、技術力と価格で評価する総合評価落札方式が拡大・定着しています。
その中で地方整備局等では企業の技術力(配置予定技術者の能力)の評価項目の一つとして、 CPDS(継続学習制度)の実績を取り入れている企業を評価するという傾向になっています。
入札参加資格審査においても所属技術者のCPDSの実績を評価する地方公共団体等も年々増加、 技術者の継続学習は受注業者の選定にも活用されるものとなってきています。

主な地方自治体と国交省、地方整備局の「総合評価落札方式」に関するサイト一覧はこちらです。
千葉市のホームページです。
「総合評価落札方式」(工事・業務委託とも)においては、平成22年度からCPD(S)実績を評価対象に加えることといたしました。ただし、各運営団体に おける制度の実施方針、実施状況などに差異があるため、本市の認定を受けたCPD(S)運営団体の発行する実績証明書等をもってCPD(S)実績と認め、 評価することとします。」
と広報しています。